丹波篠山市と福知山の境界あたりのキャンプ場に来た

草山という地区であり、家の事情で子供の頃に何回か来たことがあったのだけど、懐かしさもあるようなないような感じで温泉もぼちぼち気持ちよかった。キャンプ場はオープンしたばかりでとてもきれいだしサイトも広かった。

地元の人たちがこのキャンプ場を見て何を思ったのかな、なんていうことが、どうでもいいのに気になる。百姓やってる静かな人たちぐらいしかいないところに急にキャンプ場が開発されて、都会の裕福なファミリーがみんなして見たこともないようなかっちょいいテントやキャンプグッズをそれぞれ広げて、マンションみたいに周りとは交流もせず行儀よくなんか焼いて食べたりしてるわけである。地元自体には大して興味もなく、施設内の遊びを程よく遊んで帰っていくなー、くらいに見えていそう。お金は地元の人には落ちるんだろうか。働いてる人もみんなよそからクルマで来てる若者っぽかった。

ほんとどうでもいいけど、温泉旅館とかに泊まるのとは何か違う、違和感を感じる、近ごろのキャンプ場。

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